アルゴリズムコンテストの結果を公表しております!!


挑戦して頂いた皆様ありがとうございました!!


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2011年 アルゴリズムコンテスト実施要項



課題

   穀物の数および位置を検出するプログラムの作成


アルゴリズム作成用穀物画像の説明


種類:精米,籾,小豆,大豆

   画像は白色LEDとVGAクラスのCCDカラーカメラを用いて撮影しました。 今回のアルゴリズム作成におけるポイントは下記の2つです。


   @穀物の重なりを考慮して数を計算すること


   画像を 人間が見て穀物の数を数えられる程度 に重ねています。この重なりを対処するアルゴリズムを 考えることが高得点を狙うポイントです。


   A同じプログラムで4種類の穀物の処理を行うアルゴリズムを構築すること


    1枚の画像の中には1種類の穀物しかありませんが,同じプログラムで4種類の穀物の数を 数えられるようにアルゴリズムを組んで下さい。
   まず,テスト用画像を4枚(各種類1枚ずつ)配布し,それをもとにアルゴリズムを考案しプログラムを 作成して頂きます。作成して頂いたプログラムでテスト用画像と新たにこちらで用意した画像16枚(各種類4枚ずつ) の合計20枚の画像の処理結果からアルゴリズムの優劣を決定します。
   下記にテスト用画像を掲載しています。アルゴリズム作成用のテスト画像は, ここからダウンロードして下さい。




                                  大豆



                                  小豆



                                  籾



                                  精米