・自動的に画像を次々に読み込み，穀物ひとつひとつの重心位置(XY座標)と1枚の画像の中の穀物の合計数をファイルに出力する。
・最終的にEXEファイルで提出する。


入力画像の仕様

・画像はBMP形式のカラー画像で，大きさは512×480画素, 深さは24bit（R，G，B画像の深さはそれぞれ8bit）である
・評価画像枚数は，20枚
・ファイル名は「Sample0.bmp」から「Sample19.bmp」までとする


出力ファイルの仕様

・穀物の合計数および穀物ひとつひとつの重心座標をテキストファイルに出力する。
・認識および重心座標の結果画像を出力させる。
・出力ファイルは「C:\応募者の名前」のディレクトリに出力する。


・評価に用いるPCは，CPU：Intel(R) Core(TM) i5 2.4 GHz，メモリ：4 GB，OS：Windows 7 Proであるため，この環境で動作するEXEファイルを作成すること